【タンヤオ】初心者が真っ先に覚えるべき手役?タンヤオと役牌を解説!【役牌】

今回は麻雀講座の2回目で、内容はタンヤオ役牌です。

この2つの役は初心者が真っ先に覚えるべき役のひとつです。これらはいつ狙うべき役なのか?共通点は?相違点は?このような観点で解説します。

リリィ
リリィ

タンヤオと役牌は出現頻度が高い役だよ!

ルーク
ルーク

役の成立条件がカンタンだからね!

★この記事で得られること★

  • タンヤオと役牌の成立条件がわかる
  • タンヤオと役牌のメリット・デメリットがわかる

役の基本情報

タンヤオ

まずはタンヤオの概要ですが、2~8の数牌だけを使ってアガると成立する一翻です。

麻雀では2~8の数牌を中張牌(チュンチャンパイ)、1・9字牌を么九牌(ヤオチューハイ)と言います。「么九牌はお断り」ということで断么九(タンヤオ)という名前が付いています。

また鳴いて作るタンヤオを通称で喰いタンと言います。

役牌

続いては役牌ですが、こちらは特定の字牌をコーツにすると成立する一翻役です。

三元牌白・發・中いつでも役牌として扱えます

一方で風牌東・南・西・北は、自風または場風のみ役牌として扱えます。自風でも場風でもない風牌は「オタ風」と言います。

リリィ
リリィ

場風東場なら南場ならのことだよ!

ルーク
ルーク

自風は例えば自分が東家のときは北家のときはを指すよ!

共通点

鳴いても役が成立する

ここからはタンヤオ役牌共通点を挙げていきます。

まずはどちらも鳴いても成立する役です。すなわちアガリやすい役であり、鳴きが使えることで速攻が決まりやすい役と言えます。

メンゼンでないと成立しない役もありますので、これは大きなメリットの一つになります。

ドラの複数枚持ちと相性が良い

これは鳴きが使えるメリットを深掘りした内容です。

特に配牌でドラをトイツ以上で持っている場合は必ずアガリたい場面ですが、その際にタンヤオが見えたり役牌のトイツがあると、積極的に鳴いてアガリに向かうことができます。

その意味でドラの複数枚持ちと相性が良い役と言えます。

鳴いた場合に単体では打点が低い

タンヤオ役牌一翻役のため、ドラが無い手牌で鳴いた場合には打点が低くなるケースが多いです。

鳴いてしまうとリーチ・ツモ・ピンフ・一盃口といった役が複合しなくなります。逆にホンイツやトイトイなどは、鳴いても打点が作りやすい役です。

タンヤオ役牌共通点

  • 鳴きが使える
  • ドラと相性が良い
  • 一翻役

相違点

手牌の安全度

続いてはタンヤオ役牌相違点です。

最も異なる点は手牌の安全度です。タンヤオの場合は必ず2~8の牌しか使えません

例えば図1は喰いタンで2副露して4sと6sのシャンポン待ち、打点は1,000点です。

図1 喰いタン2副露の仕掛け

これは危ない仕掛けです。喰いタンは図1のように手牌が危険牌だらけになってしまうため、リーチを受けたときにオリにくいというデメリットがあります。

大抵の場合は守備力の低い仕掛けとなることに注意が必要です。特にトップ目からの安易な喰いタンは、とてもリスクが高い行為となることを覚えておきましょう。


次に役牌ですが、こちらはタンヤオと異なり1・9字牌が使えます

例えば図2は親番で現状は中のみの2副露、ペン3m待ちで1,500点の仕掛けです。

図2 役牌2副露の仕掛け

この手牌なら例えリーチを受けたとしても、東のトイツを頼りにオリることも選択肢に入ります。

このように1・9字牌が使えることで一定の守備力が担保されていることもあるため、トップ目でも仕掛けやすい点が喰いタンとの大きな違いです。

待ちのわかりやすさ

基本的には役牌よりも喰いタンの方がわかりやすい仕掛けになることが多いです。

まずは図3の上家の仕掛けを見てみましょう。發をポンして白が切られた場面です。

図3 役牌ポンをした他家の見え方
  • マンズかピンズのホンイツ?
  • ドラをたくさん持っている?
  • 發のみ?

色々と想像することはできますが、手牌をオープンして確認してみましょう。

偏った捨て牌の割には、まったく染まっていませんでした。

この通り役牌の仕掛けは何でも出てきます。役牌の仕掛けとは、手牌の中に役牌が内蔵されているものも含みます。

喰いタンかと思ったら実は役牌が暗刻で、1・9字牌のドラシャンポンに放銃してしまった…そんな意表を突かれることもしばしばあります。


次は図4の下家の仕掛けについて、赤5mをリャンメンでチー、東が切られた場面です。

図4 タンヤオで仕掛けた他家の見え方

下家にはもう役牌がひとつも残っていません。河には1・9字牌だけがズラリと並んでおり、ホンイツや一通も無さそうですので喰いタンが濃厚に見えます。

稀に345の3色仕掛けで北シャンポンに刺さった…なんてことも可能性はありますが、基本的にはわかりやすい仕掛けになります。

先ほどの手牌もオープンしてみましょう。

タンヤオ役牌相違点

1. 手牌の安全度

  • タンヤオ:ほとんどのケースで低い
  • 役牌:1・9字牌が手牌にあれば高い

2. 鳴いたときの待ちのわかりやすさ

  • 喰いタンわかりやすい
  • 役牌わかりづらい

コメント

タイトルとURLをコピーしました